LISTENING JOURNAL

marantz SA8001・marantz SA-15S1・marantz SA-13S1 CDプレーヤーヘッドホン出力比較

· アンプ/CDプレーヤー · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

CDプレーヤーヘッドホン出力比較。
marantz SA8001

ヘッドホンアンプ部の特徴
繊細で高域が華やかであるが、芯が硬い。
高域がきつめである為、聴き疲れしそう。
解像力はそこそこあるし、決して悪くは無い。

marantz SA-15S1

ヘッドホンアンプ部の特徴
繊細かつしなやかで、きつさを感じない比較的ニュートラルな音色。
僅かに高域に煌く音色付けがある。
解像力も十分にあり、価格的パフォーマンスの良さを併せ持つ。

marantz SA-13S1

ヘッドホンアンプ部の特徴
SA-15S1の純正チューンだけあって、細かな音色も拾う解像力とSA-15S1では明らかでは無かった空気感の再現力がある。
そして、抑揚感の表現が上手くなっている。
なお、上記の差異にSA-15S1もう1台分以上の価値を見出すかには、個人差があるだろう。
SA-13S1についての記事はこちらがお勧め。

また、DENON DCD-1500AEとONKYO C-777のヘッドホン出力も試した事があるが、DENON DCD-1500AEについては、ただ備えているだけの様なもので、デノンらしい強い押し出し感も特有の濃い音色も感じられなかった。
一方で、ONKYO C-777は価格を考えればかなり良好なヘッドホン出力を備えている。
解像力があり、若干デジタル臭いVLSCの癖を感じるが、クリアで色付けを感じさせない音色。
そして、少し硬めだが相当の押し出し感がある。