LISTENING JOURNAL

ROTEL RB-1080のヒューズ交換修理

· アンプ/CDプレーヤー · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

久しぶりにNirvana Super8 Cast Frame(オーディオニルヴァーナ 8インチ フルレンジスピーカーユニット)を使用した自作スピーカーに入れ替えてみると、左側のスピーカーから音が出ない。

内部を確認すると、内部配線に使用したケーブルの結線が外れている。

直近にスピーカーを交換した際、何らかの衝撃ではんだが外れてしまったのかも知れないし、知らない間に誰かがスピーカーダクトから手を突っ込んで、内部ケーブルを引っ張ったのかも知れない。

真相は解らない。

再度はんだ付けを行い両方のスピーカーから音が出ているのを確認し、いつものFOSTEX G1302へ接続し直す。

すると、またしても左側のスピーカーから音が出ていない。

スピーカーケーブルの接触不良だろうと思い、スピーカー端子とスピーカーケーブルを触っていると、無音の中からバチバチと異音がする。

壊れた真空管を使って音を出力した時のゴソゴソした音にも似ている。

切り分けの為にスピーカーを左右テレコにすると、やはり同じく左側に接続したスピーカーから音が出ない。

その後、プリアンプとパワーアンプのどちらの被疑かを接続を変えて調べてみると、パワーアンプの故障であることが判明。

右側に接続したスピーカーからは音が出るので、故障しているのは左チャネルである。

たぶんリレーかダイオードの故障だろうと思って、内部を確認すると、左チャネルのヒューズが溶断しているのが見えた。

ROTEL RB-1080には6本のヒューズが備わっていて、左右の各チャネルで2本ずつ、電源部に2本使用している。

ちなみに、左右の各チャネルのヒューズにはT 8L 250Vの刻印があり、恐らくは8A 250V スローブロー(タイムラグ)型と思われる。

今回はヒューズが飛ぶ要因に思い当たる節があるので、購入時に同梱されていた左右チャネル用の予備ヒューズに交換して、修理完了。

通常は、どこか悪い所があるからヒューズが飛ぶ訳で、メーカーに修理を依頼した方が良い。

正直、次に購入するパワーアンプもROTELだろうから、RB-1080は直せなくなるまで使えると有り難い。