LISTENING JOURNAL
CDとYouTubeの音質の差異
過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。
職場の若い子に「最近はYouTubeも音が良いですよね。」と言われて、違和感を感じながら肯いた。
彼は高級ヘッドホンや高級DACを使用しているけれど、CDを持っていないことを知っていたから。
恐らくは、YouTubeでVEVOが配信している高画質・高音質のPVもしくは一般の人がアップロードした高音質の音源を聴いたのだろう。
もしCDならば、同じ楽曲を体感で10%程度高音質で再生するはずである。
更にジャンルに合った音色を出すオーディオシステムを構築していれば、20%位高音質に感じるかも知れない。
音の重み、奥行き感、微細信号の粒立ち、音素の拡がりの違いは、人によって大小の違いこそあれ、誰にでも感じ取ることができると思う。
すなわち、圧縮音源と非圧縮音源の違い。
音楽を楽しむ分には、YouTubeの圧縮音源で何ら問題ないし、手軽だし、何か作業しながら聴き流すにはむしろ丁度良いけれど。
CDが売れる時代はもう来ないだろうけれども、まだCDが手に入る時代なのだから、「これは!!」と思ったアーティストのCDを是非入手して欲しいものである。
彼には「CDは要らないです。」と言われてしまったが。(笑)
YouTubeで音が良いと感じた音源はCDではもっと音が良いんだよ。