LISTENING JOURNAL

DENON DCD-755AE他低価格CDプレーヤー雑感。

· アンプ/CDプレーヤー · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

web上で評判の良いDENONのDCD-755AEを改めて聴いてきた。
やっぱりDCD-1500AEに較べると重心が高い。
そして、バランスが荒れ気味に聴こえる。
ただ、エントリーモデルで艶のある音が聴けるのは良いな。
ついでにDCD-S1も聴いてみたが、音素の数が圧倒的に多く、リアルと言うのか音楽に吸い込まれる音がする。
凄い。
値段も驚きの価格ではあるけれど。

更にmarantz(マランツ)のSA8001も聴いてみた。
1500AEに較べても一段解像力が勝っている。
高音のきつさを感じやすい私には、marantzは手が出ないけれど、高解像力と高域の綺麗さは特筆すべき点だ。
一方でDENONは低域の量感と中域の厚み、滑らかな音色に魅力がある。

続いて、ARCAM(アーカム)のCD73Tを試聴。
解像力は同価格帯の国産には多分に劣るが、音楽そのものを快適に聴かせてくれる。
ARCAMは幾つにも積み重なった音の層に、何とも言えない心地良さがある。

最後はONKYOのC-777。
低域から広域に掛けて、柔らかいがしっかりとした芯のある音色。
一番面白みに欠けるが、優秀な音作りで好感が持てる。
他よりも定価がこなれているし、割引率も高いので、コストパフォーマンス的に良い。
あまり宣伝に金を使ってないので、若干マイナーな感じがするのが残念だ。
CDPは焦らずゆっくり選ぶのが肝心。