LISTENING JOURNAL

手持ちヴィンテージスピーカーと手持ちアンプとの相性(メモ)

· スピーカー · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

・Pioneer S-X4G

メタルドーム型ツィーターの音色が極めて支配的で、特段アンプを選ばない。

古さを感じ無い、明るくさわやかでしなやかな歯切れの良い鳴り。

・DIATONE DS-15B

高域が硬くてシャンシャン鳴るので、高域に繊細さと柔らかさを持つPioneer M-22/ROTEL RC-1070が最も相性が良い。

硬質な音色を持つアンプは避けたいスピーカー。

・SONY SS-G3

このスピーカーはボーカル帯の音が太く艶を持つ反面ややもやつくので、すっきりとした音色のROTEL RB-1080/ROTEL RC-1070が最も上手く鳴る。

密閉型である点からも低域が力強く締まりのあるROTEL RB-1080が適任。

逆に中域に同様のもやつきを持つSANSUI AU-D907Fを合わせると過剰にもやもやする。

・TRIO LS-202

DIATONE DS-15B程は高域に硬さは無いが、こちらもシャンシャン鳴る方なので、Pioneer M-22/ROTEL RC-1070と組み合わせるのが良い。

高域に柔らかさが出て、乾き過ぎた音色にA級アンプの艶が乗って、しっとりする。

僅かにガチャガチャ煩雑に感じられる面も幾らかは抑えられる。

古いオーディオ機器は、癖が強い分だけ明確な魅力が存在していて楽しかった。