LISTENING JOURNAL
TaKeT BATPRO2(バージョンアップ品)購入
過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。
TRIO LS-202の音色やバランスを変えること無く、音質を現代スピーカーに近付けてみたい。
そこで弱点となるツィーターの補強を図るべく、TaKeT BATPRO2を購入した。
取扱説明書を読むと購入したTaKeT BATPRO2はバージョンアップ品の模様。
※現行品は全てバージョンアップ品となるらしい。
25khz以下を出来る限り減衰させ、通常版に比べ下記を改善させて音質をアップしている。
・高域の伸び
・音の腰
・透明感
TaKeT BATPRO2(バージョンアップ品)のレビューは以下のとおり
高電子圧電ハイル型のスーパーツィーター
※50dB,70dB,80dB,90dB,100dB/8Ω 5段階選択式
再生周波数帯域:18kHz~150kHz以上
※マイクの性能限界により150kHz以上は測定不能
全域を通じて音素の粒立ちが良くなり、サウンドステージの見晴らしが向上するのと同時に奥行き感が生まれる。
聴こえない音の微粒子を吹き掛けた結果、可聴帯で埋もれていた音が顔を出した感じ。
その為、音の立ち上がり、高域の余韻やボーカルの密度、低域のキレが改善した様に感じられる。
指向性がやや強いのでセッティングが重要。
サブウーファーを追加した際の比では無いが、音像が僅かに上へ引っ張られる。
TaKeT BATPRO2のみ直列に繋いで音量を上げると微かに音が鳴っているのが聴こえる。
ちなみにFOSTEX G1302に繋いでもほとんど変化を感じ無い。
厳密に言うと目を凝らさないと見えないものを見えたと書く気にはならなかった。
20代の頃ならば、目を凝らさずとも見えたかも知れないが。。
パルプコーンツィーターを搭載しているヴィンテージスピーカーやフルレンジスピーカーと繋ぐと効果的が大きい。
元のスピーカーの音色やバランスを極力変化させない所が利点なので、安心して使える。
※追記
FOSTEX G1302は、高域の余韻や低域のキレに元々優れているスピーカーの為、TRIO LS-202ほど「おっ!!」と云う変化が見えないけれど、音素の粒立ちは劇的に良くなる。
このTaKeT BATPRO2最大の利点。
近時は音のざらつきや粒立ちの良さを古いパルプコーンのスピーカーに見出していたが、古いスピーカーの音質向上の為に購入したスーパーツィーターが思いがけずFOSTEX G1302の僅かに足りない部分を補ってくれた感がある。
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