LISTENING JOURNAL

音の雑味

· オーディオ雑感 · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

雑味を取り除いて、音を綺麗にし透明にしていくことが音質向上なのだろうか。

雑味が無ければ、記憶に残らない音になる。

現代のオーディオ機器、とりわけスピーカーには、むしろ雑味が足りていないと思う。

旨みを引き出す為の幾ばくかの雑味が欲しい。

自分自身の嗜好が昔とは変わったのかも知れない。

振り返ると、

オーディオ機器としての性能を求めたFOSTEX G1302購入までが第1期、

自分の原風景の中にある音色を求めたTRIO LS-202購入までが第2期、

ここからが第3期の始まりになるのだろう。