LISTENING JOURNAL

KENWOOD DP-8010購入

· アンプ/CDプレーヤー · audioman

過去のブログから移した記事です。製品・価格・販売状況などの記述は元記事掲載当時のものです。

KENWOOD DP-7010の音色が好みに合致したので、上級モデルのKENWOOD DP-8010も購入した。

KENWOOD DP-8010とDP-7010の比較レビューは以下のとおり。

KENWOOD DP-7010に比べると音素が硬くなり透明感と解像度が向上する一方で、音色の温度感が下がった為、クールな印象を受ける。

特に低域の力感や解像度は段違い。

KENWOOD DP-7010よりもメリハリを抑えた正確な音色だが、KENWOOD DP-7010の着色されたvividな音色の持つ聴いていて楽しい感じは減退する。

いずれもバーブラウンのPCM58使用だけど、違いは大きい。

細かい音も潰れないし、粗さが取れて緻密で濃度も高く響きも綺麗で、前後の奥行き感や左右への音の拡がりも良好。

自分が知っている色付けの濃い古いマルチビットのDACの音では無い。

おかげで、かつて所持したSONY CDP-333ESJを聴いて得た古いCDプレーヤーに対する見識を改めることになった。

当時は色付けの少ない音色が受けなかった様で、同様にクリアな音色を持つ後継機DP-8020を最後にKENWOODのDP-8000番台は幕を下ろす。

なお、このモデルは音飛びしやすいので調整が必須。

それからMARANTZ SA-15S2をDACにして接続するとKENWOOD DP-7010の時よりも帯域のバランスが良く違和感が少なくなる。